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こんな風にブログで書いてるより早くPC直した方が良いよね。

2008年09月03日 17:49

NMHです。

やっぱり『Pleather for Breakfast』は何時聴いても最高だなぁv
……そろそろバッドガールが歌っているようにしか聴こえなくなってきたのは重症でしょうか。

今回書いたやつ、さらっと書いたにしては自分の中に抱いていたものにかなり近い感じに書けてかなり満足(シリアスではね

何時もはあんな(…)お莫迦なノリのやつしか書いてなかったから……反動かしら。
でも嗚呼云うノリ、大好きなんだよ……。


「貴女、私を如何したいと思う?」
唐突な質問に、彼女は眉を顰めた。
「殺してやりたい」
素直にそう答えると、女はふん、と鼻を鳴らし、
「出来もしない癖に」
と、嘲笑った。
彼女は何も応えず、バットを振るった。

ぼきり。

一定の間隔で響き渡る、コンベアーで延々と吐き出される人間の、首の圧し折れる音。
「厭きない?」
女は気怠そうに髪を後ろに払った。彼女は手を止めてぎろりと女を睨み付けた。
「お前、さっきから何が云いたいんだよ」
沈むような、聴覚にこびり付くような女の声は、彼女を常に落ち着かなくさせた。
「同じことばっかりで、厭にならないの」
「別に」
仕事なんだよ、と吐き捨てるように呟いた。
「それに、お前には関係無いだろ」
再び、彼女はバットを構える。
「関係無い、か」
女は薄ら笑いを浮かべて彼女に近付くと、バットを振ろうとしていた彼女の腕を掴み、強引に自分の方に振り向かせた。
至近距離の翠が、微かに震えた、ように女には見えた。
「──何も変わらなかった。同じ毎日の繰り返しで、呪い続けても、憎み続けても、何一つ変わらなかった」
見下すように、彼女を見下ろす赤い眼。
「苛々するのよ。見ていて」
鋭利な刃物のように細められる赤。
「だから、壊してやりたいって、何時も思ってる」
女の手が、彼女のチョーカーをぶちりと毟り取った。

「滅茶苦茶にしてやりたいって」

そう囁くと、貪るように彼女の唇に吸い付いた。










ジーンはバッドガールに歪んだ愛情を持ってると良いと思う。

バッドガールの日常と云ったら延々と人間バッティングし続ける事なんだろうけど、そんな何も変わらない毎日が、ジーンにしてみれば幼い頃の、呪っても憎んでも何も変わらなかった日々を思い起こさせて、それが彼女に対する歪んだ愛情に掏り替わったりとか。

そんな事を妄想してました……と云うかしています(現在進行形


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