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アンソロ原稿完成~!

2011年01月15日 18:36

何時までもあけましておめでとう記事のままにする訳にはいかないので(笑

タイトルの通り、何とかアンソロ原稿が完成に漕ぎ着けました。
今迄自分が書いた中でも一番長いかも知れない……!
書いている時は凄く楽しかったのですが、改めて見直してみると中二全開過ぎて、マジで鼻からお茶が吹けるよ!

この後、見直してちょこちょこ加筆修正加えてレイアウトを調整、変更して出来上がり、の予定です。

因みにアンソロサイトは此方。



アンケートも遣っているみたいなので、NMHが好き、プレイした事のある方は是非!


続きにアンソロ原稿の一部をちょろっと。



 先を越された──其の現場を見て、先ず最初にそう思った。
 綺麗に切断されたもの。頭部や身体を吹き飛ばされたもの。其処に転がる死体達は対照的に散らばっていて、撒き散らされた血や臓器が辺り一面を赤く染め、月明かりに照らされて冷たいコントラストを醸し出していた。
 頭部を吹き飛ばされたものは勿論一撃。切断されたものも急所をピンポイントで切り裂かれている。
 良い腕している。散らばる死体の損傷具合から、即座に此れを遣った者がかなり腕の立つ者だと判った。
 最近台頭した、人身売買を斡旋する業者の殺害──自分達のシマに土足で入られたのが気に入らなかったのだろう、とあるマフィアからそんな依頼が舞い込んで来た。
 報酬も悪くなかったので、軽い気持ちで請け負い、ターゲットがよく出入りをすると云うバーの裏路地で待ち伏せをしようと、向かった先に広がった光景──
 其処には、自分が殺害する筈だったターゲットと、其の仲間と思われる者達の死体が散乱していた。血痕はまだ新しく、たった数分前まで此処に散らばる死体達がまだ生きていた事を示していた。
 自分に依頼したマフィアが他に殺し屋を雇ったとは考えられない。恐らく別のクライアントだろうと推測する。獲物を横取りされた気分だったが、この業界ではよくある話なので、然程気にはならなかった。
 軽く嘆息しながら踵を返そうとすると、ふと、何か聞こえたような気がして耳を澄ませた。



こんな感じです。
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